2時間で大英博物館攻略!!ロンドン在住者が見どころをまとめた!

世界の貴重な美術品を集めた世界最大級の博物館である大英博物館は、ロンドンに訪れたら必ず立ち寄りたいスポットの一つではないでしょうか。

毎年700万人以上が訪れるそうで、何度行っても決して見飽きることはありません。

旅行でロンドンに来る方はそんなに何度も大英博物館を訪れるわけにも、大量の時間を割くわけにもいかないと思うので、これだけは見るべき!という大英博物館の見どころをまとめたいと思います。

博物館入り口で、日本語のオーディオガイド(大人 £7)を借りることも出来るのですが、これは、2時間以上滞在することが可能な方向けなので、時間のない方には、あまりお勧めできません。

この記事では、大英博物館での滞在時間は2時間くらいのイメージでご紹介しますので、これから旅行に行かれる方はぜひ参考にしてみて下さい。

大英博物館(British Museum)外観

 

大英博物館(The British Museum)とは

大英博物館は、医師で収集家のハンス・スローン卿が71,000点以上のコレクションを国に遺贈したことが始まりで、1759年に世界初の国立博物館として開業しました。

今では、約800万点が収蔵されており、そのうち約15万点が常設展示されています。

大英博物館は入館無料となっていますが、館内に寄付ボックスが置かれています。

大英博物館(British Museum)のグレートコート(Great Court)

大英博物館へのアクセスと詳細情報

行き方

大英博物館へは、地下鉄の4つの駅から徒歩でアクセスすることが出来ます。(Tottenham Court Road、Holborn、Russell Square、Goodge Street)

特に、Tottenham Court RoadとHolbornが最寄駅となっており、ともに大英博物館への距離は500メートルです。

大英博物館(British Museum)へのアクセス

詳細情報

住所: British Museum, Great Russell Street, London, WC1B 3DG

開館時間: 10.00–17.30

Tel: +44 (0)20 7323 8000

E-mail: info@britishmuseum.org

公式サイト(日本語): https://www.britishmuseum.org/visiting.aspx?lang=ja

エジプト&アッシリアコレクション

ロゼッタストーン(Rosetta Stone) Room 4

エジプト考古学史上最も重要な発見物とされるロゼッタストーン。
大英博物館の看板展示品でもあります。

1799年にエジプトのロゼッタで発見されたロゼッタストーンには、三種類の文字で記述されており、これにより古代エジプトの象形文字が解読されました。

他のエジプト語の文書が続々と翻訳されるきっかけとなりました。

大英博物館(British Museum)のロゼッタストーン(Rosetta Stone)

ラムセス2世の胸像(Statue of Ramesses Ⅱ) Room 4

古代エジプトで最も偉大なファラオと呼ばれるラムセス2世の巨大な像。
諸説ありますが、24歳で即位してから66年間に渡り統治していた相当な権力者で、111人の息子と69人の娘がいたそうです。

像の右胸に空いている大きな穴は、ナポレオン軍が持ち去ろうとした際のものだとか。

大英博物館(British Museum)のラムセス2世の胸像(Statue of Ramesses Ⅱ)

ミイラ(mummies) Room 62-64

現在発見されている中で最も古い時代のものを始めとし、ミイラが展示されています。

大英博物館の中で最も混雑しているエリアです。

大英博物館(British Museum)のミイラ(mummies)

大英博物館(British Museum)のミイラ(mummies)

 

大英博物館で最も有名なミイラ、「ジンジャー(Ginger)」。
髪の毛が赤いことから名付けらました。

大英博物館(British Museum)のミイラ、ジンジャー(Ginger)

 


 

人間だけでなく、神の出現と考えられていた、猫や鳥などの動物がミイラになったものも展示されています。

大英博物館(British Museum)の猫のミイラ

大英博物館(British Museum)の鳥のミイラ

アッシリアの守護獣神像 Room 10

正面から見ると脚が2本、横から見ると脚が4本、合計で5本の脚を持っています。

大英博物館(British Museum)のアッシリアの守護獣神像

 

こちらも足が5本。ガオーという声が聞こえてきそうです。元々、壁の一部だったようで、体には文字が刻まれています。

大英博物館の展示品

 

ギリシア&ローマコレクション

パルテノン神殿彫刻(エルギン・マーブル、Parthenon sculptures)Room 18

ギリシャのパルテノン神殿から切り出された彫刻群で、エルギン・マーブルとも呼ばれます。

エルギン伯がパルテノン神殿から切り出したものをイギリスに持ち帰ってきたという経緯があり、もう何十年もギリシアとの返還問題に揺れているコレクションです。

大英博物館のパルテノン神殿彫刻(エルギン・マーブル、Parthenon sculptures)

大英博物館のパルテノン神殿彫刻(エルギン・マーブル、Parthenon sculptures)

セレネの馬(Head of a horse of Selene) Room 18

エルギン・マーブルと同じ展示室には、パルテノン神殿の東破風の一部だったと考えられる、馬の頭部もあります。

大英博物館に展示されている、パルテノン神殿彫刻のセレネの馬(Head of a horse of Selene)

ネレイデスモニュメント(Nereid Monument) Room 17

トルコ南西部リキアの君主、アルビナスの為に建造された墓廟。

大英博物館のネレイデスモニュメント(Nereid Monument)

 


 

三菱商事日本ギャラリー(Japan) Room 92-94

他でご紹介した大英博物館の代表展示物と比べると、絶対に見ておきたいというようなお宝級のものはありませんが、特に甲冑の展示されているエリアなどは、外国人観光客で賑わっていました。

大英博物館の三菱商事日本ギャラリー

大英博物館の三菱商事日本ギャラリー

大英博物館の三菱商事日本ギャラリー

 

大英博物館は2時間あれば楽しめるので、ぜひロンドンに来たら訪れて欲しい!

上記以外にも、時間に余裕があればぜひ見て頂きたい展示物はたくさんありますが、旅行中だと、他にもロンドンで観光したい場所はたくさんあり、なかなか大英博物館のみに何時間も割くことは難しいと思います。

今回は、そんな限られた時間の中で、これさえ見ておけば大英博物館に行ったと人に堂々と言えるようなコレクションをメインにご紹介しました。

ロンドン滞在期間が短いからと、ロンドン旅行中に大英博物館へ立ち寄らずに帰国する方も少なくないようですが、今日ご紹介したような展示物は2時間あれば十分見て回れます。

入館料も無料なので、ぜひ気軽に立ち寄ってみて下さい。

最後に、今回紹介しきれなかった大英博物館のお宝写真の一部をもって、本記事を締めくくりたいと思います。

大英博物館のイースター島の巨像

大英博物館の展示物

大英博物館の展示物

大英博物館のコイン

 

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