世界最北の首都であるレイキャヴィークは、アイスランドにある人口12万ほどの小さな街です。市内中心部は、1日あれば歩いて回れます。
街を散歩しながら、お土産を探したり、トレンドショップに入ったり、人気のレストランで食事をしたりしました。
レイキャヴィークの観光スポット
街のランドマーク、ハットルグリムス教会
アイスランドで最も高い建築物。よく目立つ街のシンボルです。スコウラフェルズスティグル通りの先に教会が見えます。
手前の銅像の人はヨーロッパから初めてアメリカ大陸に渡った人物です。
教会の売店で展望台に行くチケットを買って、エレベーターに乗ります。
展望台からは、カラフルな街並みが一望できます。
チョルトニン湖も見えます。
山々に囲まれてとても美しい街です。
夏の時期、山々の雪は消えてしまうそうです。
チョルトニン湖
鳥に餌をあげる人がたくさんいます。
等間隔で並んでいる家が可愛いです。
レイキャヴィークの市庁舎
湖のほとりにある市庁舎
アイスランドの国会議事堂
アイスランドは世界で最も古い民主議会を発祥させた国として知られています。
レイキャヴィーク871 ± 2
この変わった名前の博物館は、発掘現場をイメージした展示になっています。
この博物館の871±2 という名前は発掘された地質時代からきています。アイスランド最古の人工建築物といわれています。
バーチャルの映像も楽しめます。
この周辺はおしゃれなカフェやレストランが並んでいます。
レイキャヴィークのお土産
アイスランドを代表するお土産には、手作りのウールの製品があります。
お店によってデザインも違うので、お店に入って眺めるだけでも楽しいです。
ゲイシール Geysir
デザインが人気のお店。
お店全体がおしゃれな感じです。
ウールのセーターもXSサイズからあります。
オク・ソウ &PO
高品質の手編みのセーターや小物が数多くあります。
66°ノース 66°North
市内各地にこの看板を見かけます。
アイスランドを代表するブランド、アウトドアファッションのお店です。
街を歩いているとアイスランド人以外の観光客もこのブランドの洋服を着ていました。
Lundinn – The Puffin
パフィンが恋しくなったらこのお店。
店内はパフィンでいっぱいです。パフィン型のポンチョもありました。
ボーナス Bonus
レイキャヴィーク市内安さ一番のスーパー。店内はいつも人でいっぱいです。
肉や野菜、果物も豊富です。
キッチン付きのホテルでこれらの食材を買って料理すれば、物価の高いアイスランド旅行中も経済的にも助かります。
乳製品もたくさんあり、どのお店より安いです。
スキール Skyr
フレッシュチーズとヨーグルトをあわせた乳製品。
低カロリーでカルシウム豊富。レイキャヴィーク滞在中は毎日食べていました。
ばらまき土産に便利なお菓子もここのスーパーが一番安かったです。
(上)Hraun溶岩の形のチョコレート
(左下)Lakkris ちょっと苦いリコリスという甘草が入ったチョコレート
(右)Sirius いろんな種類があるアイスランド製チョコレート
テンユー・エトレヴ 10-11
サラダ、サンドイッチ、デリが豊富な高級スーパー。
値段は高めですが、朝早くから夜遅くまで営業しているので便利です。
今回の旅行ではお世話になりました。
アイスランドでは、干しダラも人気のお土産です。
スモークサーモンも美味しいです。
空港でも売っています。
アイスランドでは特にビールが美味しかったです。
お水が美味しいからでしょうか。
今回、いろんな種類のビールを飲みました。空港でも購入できます。
レイキャヴィークでオススメのレストランについてはまた別記事にします。
[アイスランド]レイキャヴィークのレストラン
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