モスクワでの衣類・化粧品事情

今回はモスクワ生活における、【衣類・化粧品等】の事情について書かせて頂きます。結論としては、日本人にも合うものをこちらモスクワにおいても問題なく揃えられます。

服・靴

ユニクロが何店舗かあるのでまず安心です（値段は日本よりだいぶ高いです）。

ZARA、H＆M、LACOSTE等々、外資系メーカーが他にも沢山進出しています。

ロシア人がみんなスタイル抜群というわけではないので、ロシアオリジナルのメーカーでも、色々なサイズの服を揃えています。

靴に関しても、靴屋さんは日本よりも多い気がしますし、問題なく買えます。

ただ、幅が狭い靴が多いようです。

夏の終わり頃から、ダウンコート、ブーツ、帽子等々、が店頭に並びます。

これらは日本で買って持参するよりも、ロシアで買い揃えたほうが間違いないと思います。（１１月頃からセールが始まります。）

ロシアの洗濯機の特徴としては、メニューが沢山あります。

そして、時間がかかります（普通のメニューで１時間半〜２時間程）。

洗剤は、日本のアタックをはじめ外資系メーカーのものが多く売られています。

又、Японочка(イポーノチカ)という日本製品を取り扱っているチェーン店があるのですが、そこでも日本の洗剤が買えます。

私自身は利用したことがありませんが、クリーニング店は勿論モスクワにもあります。

モスクワ市内で一番多く見かけるスキンケア用品店は、ロクシタンと、
イヴロシェ(YvesRocher)という同じくフランスのメーカーです。

ロシアのメーカーとしては、ナチュラシベリカというものが人気です。

その名が連想させる通り、シベリアの薬草から作りましたというような肌に優しそうな製品で、パッケージも素敵なので、外国人観光客にも人気のようです。

各種ブランドの化粧品を取り揃えているお店も沢山あります。

お読み頂きありがとうございました。