日本ではあまり馴染みのないクメール(カンボジア)料理ですが、実は日本人好みのメニューが多いです。今回は、シェムリアップで、クメール料理の味わえるオススメのレストランをご紹介します。
また、カンボジア土産にオススメのお菓子についても紹介しますので、参考にして頂けると幸いです。
シェムリアップでオススメのレストラン
スープ・ドラゴン(The Soup Dragon)
パブ・ストリートにある人気のレストラン。
名物チュナンダイ(鍋料理)をはじめカンボジア料理、ベトナム料理が食べられます。
人気のシュナンダイ。小$13 (2~3人用)、大1$15(3~4人用)
牛肉、野菜、ゆば、卵、麺を鍋に入れて食べます。
マリス(Malis)
カンボジアの家庭料理を提供するのがコンセプトのお店。
店内は高級感に溢れていて、まるでカンボジアの邸宅に招待されたかのような気分になります。
日本では珍しい「バナナの花」のサラダです。
豚肉とエビの麺料理。
焼飯と野菜炒めも美味しかったです。
クメール・ファミリー(Khmer Family)
いつも外国人観光客でいっぱいのお店。
伝統的なクメール料理が味わえます。
メニューが写真付きなので、クメール料理を食べたことがない人にも、料理のイメージがつきやすく、分かりやすいです。
カンボジアの胡椒は世界一のクオリティーと言われています。
イカと生胡椒の炒め物。生の緑の胡椒は初めてです。思ったほど辛くなかったです。
クメールカレー。野菜とココナッツミルクたっぷりのカレーです。
アンコール・ビール。
ライトなビールで、今回のカンボジア旅行中、水代わりに飲んでいました。
カンボジアでは、水もビールもさほど値段が変わりません。
レッド・ピアノ(The Red Piano)
パブ・ストリートのシンボル的な存在。
映画撮影で訪れたアンジェリーナ・ジョリーも通ったお店です。
お土産にもオススメのお菓子
アンコール・クッキー(Angkor Cokies)
地産の材料にこだわり作られたクッキー。
カンボジア土産の定番となってきています。
箱の中は、このように、アンコールワットの形をしたクッキーが小分けに包装されているので、お土産に買って行くと喜ばれます。
カンボジア・ティー・タイム(Cambodia Tea Time)
カンボジア伝統菓子「ノム・トム・ムーン」を再現し、製造・販売しています。
一枚一枚丁寧に作られたお菓子がパッケージされています。
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