【ボストン科学博物館】Museum of Science徹底解説|子連れで楽しむフロアガイド・見どころ・料金・アクセス

ボストン科学博物館(Museum of Science, Boston)には、息子が1歳のころからよく通っていました。

とはいえ、最初から乗り気だったわけではありません。「科学」と聞くとどうしても難しそうなイメージがあって、こんなに小さい子を連れて行っても意味がないのでは……と、しばらく行くのをためらっていました。

きっかけは、ママ友からのプレイデートのお誘いです。行ってみたら、そんな心配はすぐに吹き飛びました。通路が広くてベビーカーでもすいすい進めるし、トイレも広くて使いやすい。

肝心の息子も、展示の意味はわかっていなかったと思いますが、ボタンを押したり、恐竜を見上げたり、子どもなりに興味を示して楽しんでいました。それからは、雨の日や寒い日の定番のお出かけ先になりました。

この記事では、そんなボストン科学博物館について、料金や営業時間、アクセスといった基本情報と、フロアごとの見どころ、子連れで行くときに知っておくと助かることをまとめました。ボストンに駐在や留学帯同で来ていて、「小さい子を連れて行っても楽しめるのかな?」と迷っている方の参考になればうれしいです。

ボストン科学博物館(Museum of Science)の正面玄関の外観
正面玄関。赤レンガの建物とタワーが目印です

ボストン科学博物館(Museum of Science)ってどんなところ?

ボストンとケンブリッジの間、チャールズ川をまたぐ「Science Park」に建つ科学博物館です。公式サイトによると、200年近い歴史があるそうです。

展示のテーマは、恐竜、宇宙、工学、プログラミング、自然、人体などさまざま。ガラスケースの中を眺めるだけの展示は少なく、ボタンを押したり、ブロックを組み立てたり、体を動かしたりしながら見て回るものがほとんどです。だから、小さな子でも退屈しにくいんだと思います。小学生くらいになると、プログラミングの展示などは大人と一緒に本気で取り組めます。正直、大人のほうが夢中になってしまうこともありました。

チャールズ川越しに見たボストン科学博物館
チャールズ川の対岸から。右奥にはザキム橋も見えます

基本情報(料金・営業時間・アクセス)

2026年10月時点の公式サイトの情報です。料金や営業時間は変わることがあるので、出かける前に公式サイトを確認してください。

施設名Museum of Science, Boston(ボストン科学博物館)
住所1 Science Park, Boston, MA 02114
営業時間(展示ホール)毎日 9:00〜17:00
プラネタリウム・オムニシアター日〜木 9:00〜17:00/金・土は22:00まで(最終上映)
休館日・短縮営業サンクスギビング当日とクリスマスは休館。サンクスギビング前日とクリスマスイブは14:00閉館
最寄り駅MBTAグリーンライン(D・E支線)Science Park駅
公式サイトhttps://www.mos.org/

入館料(展示ホール)

区分料金
大人$33
子ども(3〜11歳)$28
シニア(60歳以上)$29
3歳未満無料
年間メンバー無料

3歳未満は無料なので、1〜2歳の子を連れて行くなら、かかるのは大人の分だけです。

プラネタリウム、オムニシアター(Mugar Omni Theater)、4-Dシアターは別料金です。展示ホールの入館券と一緒に買えば、それぞれ$6で追加できます。4-Dシアターは、展示ホールの入館券がないと見られません。

チケットは以前は入館時間の指定が必要でしたが、今は日付を選んで買う形になっています。オンラインで買っておけば、当日チケット売り場に並ばずに入れます。

少しでも安く入るには

何度も行くなら、年間メンバーシップを検討してみてください。公式サイトでは「2回の来館でもとが取れる」と案内されていて、展示ホールが1年間無料になるうえ、シアターや駐車場、カフェ、ショップの割引もつきます。メンバーなら「今日は恐竜だけ見て帰る」くらいの気軽な行き方もしやすくなります。

私が年間メンバーをおすすめしたいもう一つの理由は、チケット売り場に並ばなくていいことです。館内は広いので、混んでいる日でも窮屈に感じることはほとんどありません。ただ、チケット売り場は別で、特に週末は大混雑することがあります。

見ていると、窓口でメンバーシップの説明を聞いて、その場で入会を考え始める人が結構いるようでした。入会となると住所や電話番号の記入なども必要なので、一人あたりにかかる時間がどんどん延びていくのだと思います。

メンバーなら、メンバーカードか確認メールを見せるだけで、チケット売り場に寄らずに展示ホールの入口へ直接向かえます。子どもを連れて列に並ばなくていいだけで、入場までのストレスがまったく違いました。

公式サイトの「Ways to Save」には、ほかにもこんな割引が載っています。

  • Library Passes:地元の図書館で、博物館の割引パスを借りられる制度
  • Boston Family Days:ボストン市在住の学童と同伴者2名まで、毎月第1・第2日曜日が無料(事前登録が必要)
  • Boston CityPASS:ニューイングランド水族館などとセットで、4施設を割引価格で回れるパス

図書館のパスは住んでいる市によって使えるかどうかが違うので、お住まいの地域の図書館で聞いてみてください。

アクセス

地下鉄なら、MBTAグリーンライン(D・E支線)のScience Park駅が最寄りです。駅を出ると、O’Brien Highwayをはさんで斜め向かいに博物館が見えます。チャールズ川の水門(Charles River Dam)にかかる橋を渡ればすぐです。

ノース・ステーション(グリーンライン・オレンジライン)から歩くこともできます。地下鉄の乗り方や料金は、【ボストン】地下鉄MBTA完全ガイドにまとめました。

駐車場

博物館に併設の駐車場(Museum Garage)があり、5:00〜24:00まで利用できます。料金は時間制です。

駐車時間料金(メンバー以外)
30分以内無料
30分〜1時間$15
1〜2時間$18
2〜3時間$21
3〜4時間$24

週末や学校の休みの時期は満車になることもあります。公式サイトによると、10:30より前か15:00以降に着くと停めやすいそうです。

小さい子連れで行くときに知っておきたいこと

通路もトイレも広く、ベビーカーで回りやすい

最初に行ったとき、いちばん驚いたのがここでした。通路が広いので、ベビーカーを押したままでも展示から展示へ移動しやすいです。トイレも広くて使いやすく、子連れにはこれが本当にありがたかったです。フロア間はエレベーターでも移動できます。

ベビーカーを持っていなくても、インフォメーションデスクで借りられます(車いす・スクーターも。先着順)。

再入場はハンドスタンプで

当日中なら、いったん外に出てもまた入れます。出るときに出口近くのハンドスタンプ(Hand Stamper)で手にスタンプを押しておき、戻るときにそのスタンプか、チケットの購入確認メールを見せます。スタンプは恐竜やロケットなど、何種類かの柄から選べます。息子はこれがお気に入りで、再入場の予定がなくても、帰りにはうれしそうに押していました。

ボストン科学博物館の再入場用ハンドスタンプの機械
再入場用のハンドスタンプ。台に手を軽く当てるだけで押せます

館内にスターバックスがある

ママにとってうれしいのが、館内のカフェ「Riverview Café」にスターバックスのコーヒーバー(Starbucks Coffee Bar)が入っていることです。公式サイトによると、営業は毎日7:30〜16:30。コーヒーのほか、クロワッサンやマフィンなどの焼き菓子もあります。子どもが遊び疲れたときに、大人もひと息つけます。

ボストン科学博物館のカフェ内にあるスターバックスのカウンター
Riverview Caféの中にあるスターバックスのカウンター

Riverview Caféには、ハンバーガーやピザ、サンドイッチなどの食事コーナーもあります(食事の提供は11:00〜15:30、金曜は16:30まで)。チャールズ川に面した大きな窓があり、川の向こうにバックベイやケンブリッジを眺めながら食事ができます。年間メンバーは、カフェの飲食が10%オフになります。

展示ホールの中では飲食できない

展示ホールでの飲食は禁止です。カフェの席はカフェで購入した人専用で、混雑時は1テーブル30分程度までと案内されています。お弁当やおやつを持って行く場合は、正面のプラザ、博物館の裏にあるピクニックテーブル、またはアトリウム(Atrium)で食べられます。自動販売機もあります。

ロッカーは有料

コートや荷物を預けられるロッカーがあります(有料)。冬のダウンを抱えたまま子どもを追いかけるのは大変なので、預けてしまうと身軽に回れます。

4-Dシアターは入館前にチケットを

4-Dシアターでは、風や水しぶき、シャボン玉が飛んでくる演出があります。私たちが行ったころは、きかんしゃトーマスのような子ども向けアニメから、海の生き物のドキュメンタリーまで、時間ごとに3種類くらいが上映されていました。

一度、前を通りかかって「おもしろそう」と思ったのに、その場ではチケットを買えず、いったん出てチケット売り場に並び直したことがあります。見たいものがあるなら、入館券と一緒に買っておくと二度手間になりません。上映時間は公式サイトの「Today’s Schedule」で確認できます。

館内のフロア構成

館内は、Red Wing・Blue Wing・Green Wingの3つのウィングと、Lower Level(地下)・Level 1・Level 2の3つのフロアに分かれています。入口とチケット売り場があるのはLevel 1です。

入館して右手に進むと、Blue Wingの大きな吹き抜けがあります。3フロアを上から下まで見渡せて、天井から吊るされたカラフルなオブジェがきれいです。

ボストン科学博物館Blue Wingの吹き抜け
Blue Wingの吹き抜け。中央は「The Gordon Current Science & Technology Center」のステージ

主な展示がどこにあるかは、公式サイトの各展示ページによると次のとおりです。

場所主な展示
Blue Wing/Lower LevelDinosaurs: Modeling the Mesozoic(恐竜)、Colossal Fossil: Triceratops Cliff、Natural Mysteries、To the Moon、Take a Closer Look
Blue Wing/Level 1Engineering Design Workshop, Powered by MathWorks、Arctic Adventure、Exploring AI
Blue Wing/Level 2Science in the Park、Innovation: Earth
Red WingLive Animal Care Center(Lower Level)、Cosmic Light(Level 1)
Green WingNew England Habitats(Level 1)、Hall of Human Life(Level 2)、All Aboard! Trains at Science Park(Level 2・期間限定)
ロビー/Lower LevelYawkey Gallery on the Charles River

展示は入れ替わることがあります。最新のフロアマップは、公式サイトのMuseum Mapや、無料アプリ「Bloomberg Connects」のデジタルガイドで見られます。

Level 1(1階)の見どころ

Engineering Design Workshop

入館して右手、Blue WingのLevel 1にあるのが「Engineering Design Workshop, Powered by MathWorks」です。設計して、作って、試して、直して……というエンジニアの考え方を、遊びながら体験できるエリアです。

写真で息子が遊んでいるのが、カードを並べてロボットに宝石を集めさせるプログラミングの展示。「シャベル」「ライト」「スピーカー」などのカードを順番にはめて「Run Program」を押すと、画面の中のロボットがその通りに動きます。カードには絵が描いてあるので、字が読めない子でも遊べます。

カードを並べてロボットをプログラミングする展示で遊ぶ子ども
カードを並べて、ロボットに命令を出します

「もし青なら、三日月の箱へ」のように条件を決めて宝石を仕分ける「Sift & Sort」は、小学生くらいからがおもしろくなる展示です。ここは大人もつい本気になります。

宝石を仕分けるプログラムを作る展示Sift & Sort
「If〜then〜」で条件を決めて宝石を仕分けるSift & Sort

形の違うブロックを水に落として、水しぶきの大きさを比べる「Dive & Splash」もあります。スタッフがいる「Design Challenges」のコーナーでは、その日のお題に合わせたものづくりに挑戦できます。

水しぶきを比べる展示Dive & Splash
ブロックを落として水しぶきを比べるDive & Splash

近くには、北極の調査をテクノロジーで体験する「Arctic Adventure」や、AIのしくみに触れられる「Exploring AI」もあります。

カーボンナノチューブを組み立てる展示

ナノテクノロジーの展示では、大きな「炭素原子」のブロックをつなげて、巨大なカーボンナノチューブを組み立てられます。理屈はわからなくても、小さい子にとってはただのブロック遊び。息子もブロックを抱えて運んでいました。隣には「あなたの身長は何ナノメートル?」という身長計もあります。

巨大なカーボンナノチューブを組み立てる展示
炭素原子のブロックをつなげてカーボンナノチューブを作ります

Wicked Smart: Invented in the Hub

ボストン(The Hub)で生まれた発明を紹介する展示です。「Wicked」はボストンでよく使われる「すごく」という意味の言葉で、「Wicked Smart」は「めちゃくちゃ賢い」。いかにもボストンらしい名前です。

Wicked Smart: Invented in the Hubの展示入口
ボストンらしい名前の「Wicked Smart」

Level 2(2階)の見どころ

Science in the Park

Blue WingのLevel 2にある「Science in the Park」は、公園のような空間です。シーソーやブランコ、自転車の車輪などで遊びながら、押す力・引く力や運動のしくみを体で感じられます。雨の日でも思いきり体を動かせるので、元気があり余っている子にはちょうどいい場所でした。

Math Moves!(期間限定)

以前は、比や割合を体を使って体験する「Math Moves!」という期間限定の展示もありました。床いっぱいにカラフルな迷路が広がっていて、子どもたちに大人気でした。

息子が日本の幼稚園でいう年少のころ、同じ幼稚園のお友だちとのプレイデートで行きました。2人で「3、2、1!」と同時にスタートして、どちらが先にゴールにたどり着けるかを、楽しそうに競っていました。

床の迷路で遊ぶ子どもたち(Math Moves!)
床いっぱいの迷路。お友だちとゴールまで競争しました

冬だけの鉄道模型「All Aboard! Trains at Science Park」

冬になると、Green WingのLevel 2に期間限定の鉄道模型の展示「All Aboard! Trains at Science Park」が登場します。雪山や街並みのジオラマの中を列車が走っていて、その作り込みには大人も見入ってしまいます。

この展示を見に行ったのは、息子が2歳のときのプレイデートでした。ちょうど、日本から送ってもらったプラレールや、アメリカで買ったトーマスのおもちゃにはまっていた時期。ジオラマの前から動かなくなり、30分以上じっと列車を眺めていました。

雪景色のジオラマを走る鉄道模型を見る子どもたち
冬限定の鉄道ジオラマ。子どもたちは釘付けでした

小さい子が遊べる木製のトレインテーブルもあります。開催期間は年によって違うので、公式サイトで確認してください。

木製の電車で遊べるトレインテーブル
小さい子も遊べるトレインテーブル

これまでには、ピクサーとコラボした展示が開かれたこともありました。会場には映画のキャラクターのパネルも並んでいました。季節ごとに展示が変わるので、何度行っても飽きません。

ボストン科学博物館で開かれていたピクサーの企画展
以前開かれていた、ピクサーとコラボした企画展

Lower Level(地下)の見どころ

恐竜コーナーの実物大ティラノサウルス

Blue WingのLower Levelには、恐竜の展示「Dinosaurs: Modeling the Mesozoic」があります。いちばんの目玉は、実物大のティラノサウルス(T. rex)の模型。子どもたちに大人気で、Level 1の吹き抜けからも頭が見えます。

公式サイトによると、1960年代に作られた初代の模型は、当時見つかっていた不完全な骨格3体をもとにしたものでした。その後30体以上の骨格が見つかり、2001年に最新の研究にもとづいた今の模型に作り直されたそうです。

実物大のティラノサウルスの模型
大きく口を開けた実物大のティラノサウルス

上から見下ろすと、大きさがよくわかります。

Level 1から見下ろしたティラノサウルスの模型
Level 1からも見下ろせます

足元には、ティラノサウルスの足跡の型があります。「My, What Big Feet You Have!」という案内の通り、手を当てて大きさを比べられます(足跡の中には入れません)。

ティラノサウルスの足跡の型
手を当てて大きさを比べられる足跡

ほかにも、トリケラトプスの骨格模型や、鳥・イグアナ・恐竜の骨を見比べる展示があります。

トリケラトプスの骨格模型
トリケラトプスの骨格模型

トリケラトプス「Cliff」の化石

恐竜コーナーのすぐそばにあるのが「Colossal Fossil: Triceratops Cliff」です。約6,500万年前のトリケラトプス「Cliff(クリフ)」の化石で、アメリカのダコタ地方の荒野(バッドランズ)で見つかりました。公式サイトによると、同じ種類の恐竜の化石としては、これまでに見つかった中で最も完全なものの一つだそうです。

トリケラトプスCliffの化石
トリケラトプス「Cliff」

このCliffを目当てに来る人も多い、博物館の大きな目玉です。

Natural Mysteries

同じBlue WingのLower Levelにある「Natural Mysteries」は、貝殻や石、葉っぱなどを観察して、自分なりに分類してみる展示です。手に取れる貝殻がたくさん置いてあって、形や模様で並べ替えて遊べます。

手に取って分類できる貝殻の展示
手に取って分類できる貝殻

To the Moon

アポロ計画やマーキュリー計画の宇宙船カプセルの実物大模型と、宇宙開発の歴史を紹介する展示です。カプセルの中をのぞくと、想像よりずっと狭くて驚きます。

宇宙船カプセルの実物大模型
宇宙船カプセルの実物大模型

稲妻を起こすライブショー「Lightning!」

Theater of Electricityで行われる「Lightning!」も、ぜひ見てほしいショーです。

空気絶縁型としては世界最大のヴァン・デ・グラーフ起電機を使って、屋内で本物の稲妻を起こします。会場が暗くなり、大きな音とともに稲妻が走ります。スタッフの解説を聞きながら、雷のしくみや、嵐のときにどこへ避難すれば安全か(車の中が安全な理由など)、電気と磁気の関係を学べます。

Theater of Electricityのヴァン・デ・グラーフ起電機
稲妻を起こすヴァン・デ・グラーフ起電機

上の階から見下ろすと、ショーで使う装置がずらりと並んでいるのがわかります。奥に見えるのは、数学の展示「Mathematica」です。

上から見下ろしたTheater of Electricity
上の階から見下ろしたTheater of Electricity

ショーは約20分で、展示ホールの入館料に含まれています。時間は日によって違うので、入館したら「Today’s Schedule」を見ておくと予定が立てやすいです。音がかなり大きいので、大きな音が苦手な子は後ろのほうの席が安心です。

よくある質問

何歳から楽しめる?

息子は1歳のころから通っていました。展示の意味がわからなくても、触ったり見上げたりするだけで十分楽しめます。ボールを転がしてレールの向きを変えるような、小さい子でも手を動かして遊べる展示もあります。

ボールを転がして遊ぶ展示で遊ぶ子どもの手
小さい子でも夢中になれる、ボールを転がす展示

大きくなるにつれて、プログラミングやSift & Sortのような展示にも本気で取り組めるようになります。3歳未満は入館無料です。

どのくらいの時間がかかる?

小さい子連れなら2〜4時間くらい、小学生以上でじっくり見るなら半日から1日くらいが目安だと思います。全部を一度に回ろうとせず、「今日は恐竜」「今日は2階」と決めて行くと、子どもも親も疲れすぎません。

途中で外に出られる?

ハンドスタンプを押すか、チケットの購入確認メールを見せれば、当日中は再入場できます。

お弁当は持って行ける?

持ち込みはできますが、展示ホールの中では食べられません。正面のプラザか、博物館の裏のピクニックテーブルで食べることになります。カフェの席はカフェ利用者専用です。

まとめ

「科学なんて、小さい子にはまだ早いかな」と思っていた私ですが、実際に通ってみて考えが変わりました。広い通路やトイレのおかげでベビーカーでも動きやすく、1歳の息子も、分からないなりに目を輝かせていました。大きくなるにつれて楽しめる展示が増えていくのも、この博物館のいいところです。

冬が長く、雨や雪の日も多いボストンでは、天気を気にせず過ごせる場所があるだけで本当に助かります。駐在や留学帯同でボストンにいる方は、年間メンバーシップや図書館の割引パスも使って、気軽に何度も足を運んでみてください。

ボストンのお出かけ先なら、ボストン美術館や、屋内で思いきり遊べるJump On Inの記事もどうぞ。お出かけの帰りにひと休みするなら、ボストンで1番人気のカフェTatteもおすすめです。

本記事の内容は執筆時点の情報であり、現在の状況と異なる場合があります。渡航・手続等の際は、公式サイトや公的機関等で最新かつ正確な情報を必ずご確認ください。